大和工業株式会社の環境配慮型鋼材のトレーサビリティ担保の仕組みに対する妥当性確認の実施

大和スチール株式会社の自然・森林由来の環境価値を活用した環境配慮型鋼材ブランド「+グリーン」のスキームに係るトレーサビリティ担保の仕組みに対し、DNVは妥当性確認を実施しました。

DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社(以下、DNV)は、大和工業株式会社(以下、組織)から、組織が採用した加工流通過程の管理文書(CoC規程)の妥当性確認を依頼されました。この確認は、CoC規程が適切に確立されているかを、第三者の独立した立場から確認し、意見表明することを目的としています。このCoC管理文書は、組織が導入した「+グリーン」のトレーサビリティ担保の仕組みに位置づけられます。

今後もDNVは、お客様の脱炭素社会への取り組みと連携し、サステナブルな社会の実現に貢献する役割を果たしてまいります。

 

「+グリーン」については以下リンク先をご確認ください。

https://www.yamatokogyo.co.jp/news/news-391/

https://www.yamatokogyo.co.jp/steel/plusgreen/

 

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■DNV について

DNVは、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。