グリーンボンドに関する機関投資家向けセミナーにて弊社登壇
9月12日、大和証券主催「大和ボンド投資カンファレンス」が開催されました。
9月12日(木)、大和証券主催にて機関投資家の皆様を対象とした「大和ボンド投資カンファレンス」が東京・大和証券本社で開催され、弊社もグリーンボンド評価業務を行うレビュー機関として登壇いたしました。その中で、弊社DNV GLは、北欧ノルウェーの船級協会発祥で、グローバルに展開する様々な分野の専門家を持つ技術者集団であり、他のレビュー機関とは一線を画す特徴を持つ団体としてご紹介頂きました。
登壇した講演では、グリーンボンドが財務と非財務の融合を具現化するツールとなり、企業のサステナブル活動に寄与すること、またDNV GLは発行体に対するグリーンボンドの意見において、読者の中でも特に投資家を意識し発行していることをご説明いたしました。本カンファレンスには多くの機関投資家の皆様に参加いただき、会場では活発に質問が寄せられ、グリーンボンドに対する関心の高さがあらためて窺えるものとなりました。
このような投資家の皆様との対話の機会も通じて、我々DNV GLは引き続き投資家様、発行体様におけるグリーンファイナンス活動をサポートして参ります。
グリーンボンド、サステナビリティボンド等発行、また、日本市場における実績に関するご質問・お問い合わせは
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関連情報:
DNV GLのグリーンファイナンスサービスについて
日本において多くのグリーンボンド・サステナビリティボンドの発行をサポートし、特定の技術基準を満たす限られたグリーンボンドに対して発行される「気候ボンド認証」に対して日本で唯一検証レポートの実績を有します。我々DNV GLは引き続き企業のグリーンファイナンス活動をサポートして参ります。
■DNV GLについて
DNV GLは、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。