株式会社神戸製鋼所の真岡製造所で製造する低CO₂アルミ板製品における運用スキームの妥当性確認の実施

DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社(以下、DNV)は、株式会社神戸製鋼所(以下、組織)からの依頼に基づき、組織が真岡製造所で製造するアルミ板製品の低CO2原料(グリーンアルミ原料)の変更によるGHG排出量の算定・GHG削減効果算定・マスバランスの運用スキームの妥当性確認を実施しました。

 

すなわち、DNVは組織がKobenable® Aluminum販売のために作成した管理規程について、GHG Protocol等の国際的基準やガイドラインおよび組織とDNVで合意した加工流通過程の管理基準に基づいて適切に確立されていることを確認しました。

 

神戸製鋼所のリリースはこちらです。

https://www.kobelco.co.jp/releases/1215527_15541.html

 

今後もDNVは、生命、財産、環境を守るという私たちのパーパスに基づき、、お客様のカーボンニュートラル実現に向けたお取り組みと連携し、サステナブルな社会の実現に貢献する役割を果たしてまいります。

 

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■DNV について

DNVは、160年間続くあらゆるリスクマネジメントに関する様々な活動を行う先駆的国際機関として、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、アセスメント、船級等々の分野でサービスを提供しています。積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。