芙蓉総合リースのトランジションファイナンスを評価
DNVは、芙蓉総合リース株式会社がEnablerとして参画するトランジションファイナンスに適合書簡を発行しました。
芙蓉総合リース株式会社(以下、「芙蓉総合リース」)は、Enablerとして株式会社りそな銀行（以下、「りそな銀行」）から調達するローンを原資にトランジションファイナンスとして株式会社商船三井およびその子会社 (以下、「MOLグループ」)が実施するトランジションプロジェクトに資金供給する。
DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社(以下、「DNV」)は、芙蓉総合リースのフレームワーク＊に基づくトランジションファイナンスとしての適合性評価が芙蓉総合リースにより適切に実施され、クライメート・トランジション・ファイナンス(資金使途特定型ローン)に関連する原則やガイドライン等に整合しており、Enabler として実行するトランジション・ファイナンスが適格性を有することを確認した。
＊：当該フレームワークは、芙蓉総合リースがトランジションローンの Enabler(投融資を含む原資調達の主体)として活動するために確立したものであり、その適格性について第三者評価機関(DNV)よりセカンド・パーティ・オピニオンを取得している(報告書番号：PRJN- 804696-2024-AST-JPN-01)。
（以上、報告書サマリーからの抜粋）
詳細は、サステナブルファイナンスリスト(評価実績)より、ご覧ください。
関連情報：
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