AQMS認証スキームの改訂について
AQMS認証スキームの改訂について
AQMS認証スキームの改訂について
改訂の概要について
2022年1月1日にSJAC 9104-1A「航空,宇宙及び防衛分野の品質マネジメント システムの認証に対する要求事項」が改訂され、認証に使用されるAQMS 規格(すなわち,9100,9110 又は9120)は 組織の認証範囲に基づいて選択しなければならない。」が規定されました。取得規格の見直し、再取得について
これにより今までJISQ/AS9100の認証を受けている企業は ・「航空宇宙産業のなかで整備(Maintenance)、修理(Repair)、点検(Overhaul) を実施する組織(通称MRO)」は、AS9110を ・「航空宇宙部品、材料及び組立品を調達しこれらの製品を航空、宇宙及び防衛産業 の顧客に販売する組織」は、AS9120を 選択(再取得)を行う必要があります。再取得時の懸念点について
但し公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)は「SJAC 9120(AS9120)」に対して のみ認定事業の開始を発表し、AS9110規格に対しての認定事業は含まれておりません。 「航空宇宙産業のなかで整備(Maintenance)、修理(Repair)、点検(Overhaul) を実施する組織(通称MRO)」は、AS9110認証を提供出来る弊社等で 再認証を受審頂く事となります。今回の規定改訂により認証規格の切り替えが必要な企業様には是非、これを機に AS9110、AS9120認証実績を有している弊社での切替受審を受けて 頂けます様ご検討を何卒よろしくお願い申し上げます
*予定は変更になる可能性がございます。
注記
※作業進捗により、スケジュールが変更される可能性があります。その場合、随時情報をアップデート致します。